お風呂でリラックス

梅雨に入り、大雨やジドジド雨でスッキリしませんね。

ジメジメ湿気と気温の上昇で体温調節が困難だったりしませんか？

冷たい飲み物をつい多く飲んでしまったり、エアコンで実は身体は冷えていたり自律神経の乱れを感じてしまいます。

私は、こんな時こそ暖かい湯船に入って体を温めるようにしています。

入浴には、疲労回復、快眠、リラックス、神経痛改善、腰痛、肩こりの緩和などの効果があるそうです。

・血管が広がり、沢山の血液が体内を巡ることで新陳代謝が活発になる。

・「体の修復」や「リラックス効果」をつかさどる副交感神経が優位な状態となる。

・筋肉が緩み、関節の緊張が和らぎ、神経の過敏性が抑えられる。

湯船につかる事で、体全体に水圧がかかることで、足のむくみの解消効果があります。

・足のむくみの原因となる滞留した血液を水圧で押し戻すことができる。

・水圧がかかることで血液の流れが良くなり、新陳代謝が活発となる。

・重力から解放され、関節や筋肉の緊張がゆるむ。

就寝の１～２時間前の入浴が快眠、疲労回復に効果があるようです。

入浴前に十分水分補給をして、発汗による脱水症状にご注意ください。

お風呂に入って嫌な季節を気持ちよく乗り越えましょう。