光にあふれた「きぼう」を地域の皆さまに届けたい

薬は患者さまの病気を治し、健康を維持するために必要な「希望」です。私たちが大切にしているのは、その薬を笑顔でお届けすること。患者さまの健康になりたい、という願いに応えるために「きぼう薬局」と名付けました。また「希望」にはもう一つ別の意味があります。それは、社員の「自己実現」の達成への希望です。きぼう薬局では一人ひとり、みんなが主役です。社員の意見はできるだけ取り上げ、アドバイスを付け加えて取り入れるようにしています。また、当社には幅広い資格支援制度があり、万一この業界を離れても働いていけるような資格も取得できます。当社に向いているのは、薬剤師以外の仕事も経験してみたいと思う人です。ですから薬剤師にもヘルパーの実務者研修を受けてもらっています。それによって社会人スキルが磨かれて外部に目が向き、柔軟な見方ができるようになります。すると投薬窓口でも薬の話でなく患者さま本人や、患者さまの生活状態を見られる薬剤師に成長できるのです。調剤薬局は、薬と患者さまから多くのことが学べる場所です。また医療提供施設として、大きな役割を期待されています。そんな学びの多い場を有効活用し自分のやりたいことを「見つける」「達成する」場をスタッフに提供したいと思っています。患者さまの健康への希望の光、スタッフの自己実現に向けた希望の光。私たちは光にありふれた「きぼう」を地域の皆さまに届けたいと思っています。　そして、地域の健康を支えていく薬局でありたいと願っています。