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4/3シミの日

2023年04月03日
本店

今日は4月3日なので、シミについて(^-^)

最近気になって仕方がない、シミについて

調べてみました。

シミには老人性色素斑や肝斑、そばかすなど様々な種類があります。

それぞれ色味や大きさも異なります。

メラニン色素が何らかの理由によって皮膚表面に残ってしまったため出来たもので、色は褐色系がほとんどなようです。

様々な原因がありますが、多く関連しているのは紫外線や加齢だそうです。

 

シミの原因とは

  • ストレス
  • ターンオーバーの乱れ
  • 色素沈着
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 紫外線

ストレス

ストレスで発生した活性酸素とバリア機能の低下によって、シミができやすくなります。

活性酸素は肌に炎症を起こす性質があるので、炎症による刺激から身を守ろうと、皮膚はシミのもととなるメラニン色素を過剰に作り始めます。また、ストレスが要因で血流が悪くなり、皮膚の温度が低下するのもシミの原因です。

皮膚の温度が下がるとバリア機能が低下するので、活性酸素などの外からの刺激を受けやすくなり、シミがさらにできやすくなります。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーが乱れることで、シミのもとである「メラニン色素」が身体から排出されず、シミができやすくなります。

ターンオーバーは28日周期のイメージがありますが、実際は年齢によって差があり、40代ではおよそ2倍の55日の日数が必要だそうです。

色素沈着

色素沈着が原因で「炎症性色素沈着」と呼ばれるシミにつながるケースがあります。

炎症性色素沈着は、火傷やニキビなどの炎症がきっかけで、メラニン色素が排出されずに起こるシミを指します。何もしなくても、数ヶ月から半年経てば自然と消えるパターンもありますが、摩擦や虫刺されなどの刺激が加わると、炎症が悪化して治りにくくなります。

シミのなかでも40代以降に多い「肝斑」は、ホルモンバランスの乱れが原因です

私も肝斑に悩んでいます。

これについては、また今度調べてみます。

紫外線

紫外線により過剰に生成されたメラニン色素が皮膚に蓄積されることで、シミが発生します。

皮膚は、紫外線の刺激から肌を守ろうと、シミのもととなるメラニン色素を作り出します。適量の紫外線は身体の負担になりません。しかし、長時間日焼け止めなどの対策を行わずに過ごすと、メラニン色素が多量に作られてしまいます。

 

シミを作り出す原因はさまざまなので、できても仕方のないものだと思います。

でもできればシミは作りたくないです。

自宅でできるシミ対策とは?

    

  • スキンケアを行う
  • 美白効果が期待できるアイテムを使う
  • 紫外線対策を行う
  • 食生活の改善

 

無理のない範囲で頑張ってみようと思います😊