太陽で健康的に
2023年10月16日
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秋も深まり冬がやってきそうな涼しさが続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
冬の日照時間の変化は、私たちの健康にさまざまな影響をもたらします。今回は日照時間が私たちの身体に与える影響や、冬を健康的に乗り切るためのアイデアをご紹介したいと思います。
冬は日の出が遅くなります。朝、太陽の光が目に入ることで私たちの体内時計はリセットされますが、日の出時刻が遅くなるとこの体内時計にズレが生じます。
冬至だと夏に比べ2時間ほど遅く日が昇り6時50分頃!
冬は日照時間が短いです。しかし限られた時間の中でも日光に当たるとビタミンDが生成されます。キノコ類・魚介類・卵類・乳類に多く含まれているビタミンDですが、このビタミンDは欠乏するとカルシウム不足に繋がります。太陽を浴びることでストレスをコントロールするのに重要な役割を担っている「セロトニン」の分泌も盛んになります。
健康的な食事や生活習慣を心掛け、太陽の光をうまく使い、健康な日々を送り冬を乗り切りましょう!