スタッフブログ
Blog

夏の皮膚トラブル

2023年07月18日
和泉橋本駅前店

今年の夏は、山や海などで思いっきり遊ぶ計画を立てている方は多いと思います。

夏の強い日差しを浴びると、肌が赤くなることがあります。

いわゆる、日焼けと呼ばれるもので、医療用語で「日光皮膚炎」といいます。

強い紫外線により皮膚が炎症を起こし、やけどになった状態を指します。

通常、紫外線を浴びた数時間後から皮膚が赤くなります。

ひどい場合は水ぶくれができたり、頭痛や発熱などの症状が出たりすることもあります。

日焼けで顔が赤くなりほてる時は、濡れタオルや冷水で患部を冷やします。

日焼け対策として有効なのは、帽子や長袖などで肌を隠すことと、日焼け止めを塗る事です。

海や山にへ行く時はいつもと違う日焼け止めを使いましょう。

こまめな塗り直しも大切です。