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皮膚の役割について

2021年11月22日
和泉橋本駅前店

こんにちは(^^♪

だんだんと寒くなってきましたね!

今週は一気に気温が下がるようなので寒さ対策を強化したいですね(*’▽’)

今日は、皮膚の役割についてご紹介したいと思います。

皮膚の役割ってなに?

皮膚は「人体最大の臓器」として、さまざまな役割を担っており、

主に6つの働きがあります。

皮膚は、日本人の成人の平均で約1.6㎡の面積(およそ畳1枚分)、体重の約16%もの

重量を占める、人体最大の臓器です。

皮膚にはさまざまな役割があり、次の6つの主な働きがあります。

①保護作用…体外からの刺激(機械的・物理的な外力、化学刺激物質、微生物、紫外線など)

から体を守るとともに、体内からの水分喪失を防ぎます。

②分泌作用…皮脂や汗を分泌します。皮脂腺から分泌される弱酸性の皮脂は、皮膚の乾燥を

防いだり、細菌の繁殖を防いだりする役割を担っています。

③体温調節作用…暑いときには汗を出して体温の上昇を防ぎ、寒い時には立毛筋を収縮させ、

体温が奪われないようにします。

④貯蓄作用…皮下に脂肪を蓄える作用があります。

⑤排泄作用…体内の老廃物を汗腺から汗として体外に捨てる作用があります。

⑥知覚作用…触覚や痛覚、温覚・冷覚、かゆみなどの感覚をとらえる役割があります。