秋風邪
2024年10月07日
岸和田駅前店
最近、朝晩は涼しく過ごしやすくなってきましたね
少し体調を崩してしまっている方もいるのではないでしょうか
夏から秋にかけては、特に風邪を引く人が増えます。秋になって急に肌寒くなるとその気温の変化に適応できず、自律神経が乱れて体調を崩しやすくなってしまいます。また、秋の朝晩の寒暖差も風邪を引く要因のひとつです。
夏から秋にかけての風邪で特徴的なのが、喉の痛みが出やすいという点です。これは秋口の急な空気の乾燥が原因で、特に口呼吸の人は風邪菌やウイルスが直接喉の粘膜にふれやすいため、喉の症状が強く出る傾向にあります。
対策として、マスクをして寝たり、こまめに水分を取って喉を潤してあげたり、免疫力を上げる食べ物を摂取しましょう。