5月の旬な食べ物いちごの栄養素
2024年05月27日
つるはら駅前店
みなさん、最近気温の変化が激しいですが、いかがお過ごしてしょうか。
今回は、5月が旬であるいちごの栄養素、効果・効能についてお話しします。
いちごに多い栄養素は、ビタミンC、E、葉酸、カリウム、銅、モリブデン、水溶性と不溶性の食物繊維など。
効果としては、感染症を予防する、中性脂肪やコレステロールを減らす、高血圧の予防、貧血の改善、便秘解消、ストレスケア、アンチエイジングなどが期待できます。
- 感染症を予防する
ビタミンCがウイルスへの抵抗力を高める - 中性脂肪を減らす
水溶性食物繊維が食べ物の脂肪をキャッチして、便として一緒に体から排出する - コレステロールを減らす
水溶性食物繊維がコレステロールをキャッチして排出するだけでなく、コレステロールを消費して減らす - 血圧を下げる
カリウムや水溶性食物繊維が余分なナトリウムの排出する - 貧血を予防する
モリブデンや葉酸が鉄分のはたらきを促進して血液をつくり、ビタミンCが鉄分の吸収を助ける - 便秘を解消する
2種類の食物繊維が腸のなかの便をやわらかくし、カサを増やして蠕動(ぜんどう)運動を活発にしてお通じをスムーズにする - デトックス
モリブデンや不溶性食物繊維が有害な物を分解して排出する - ストレスから守る
ビタミンCがストレスに対抗して心身を守る
いちごをぜひ食べてほしい人はこちら!
- 風邪をひきやすい
- 血圧が高い
- 中性脂肪やコレステロールが気になる
- 貧血ぎみ
- 便秘がち
- ストレスが多い
- 美白、美肌、美髪でいたい
ビタミンCが抜群に多いいちご。健康効果はもちろん、美容効果も高く、女性にはぜひ食べていただきたい食べ物のひとつです。
小さな粒に栄養がぎっしり。ビタミンCの多さでは身近な食べ物のなかでトップ3に入るいちご。
旬の季節にはぜひ食生活に取り入れてみてください。