秋の味覚 秋刀魚
2023年10月02日
弥刀店
みなさんこんにちは☆
皆さんは秋刀魚についてどのくらいご存知ですか?
季節を表す食材としても用いられるさんま。漢字で「秋刀魚」と書くように、秋を代表する魚です。脂の乗ったさんまを網焼きにする光景は、まさに秋の風物詩ですね☆
まさにこれからシーズンを迎えるさんまですが、近年は価格の高騰が続き、季節物といえど気軽に購入できない値段になっています。今回は今年のさんま情報を交えながら、さんまの旬や栄養、見分け方やおいしい食べ方についてご紹介していきます☆
さんまの旬と産地
秋の味覚のひとつ、さんまは9月~11月に旬を迎える魚です。例年秋には東京の目黒や北海道の根室など、各地でさんま祭りも開催されています。
さんま漁は7月下旬からはじまりますが、夏は脂が少なく、10月~11月にかけて脂の乗ったおいしい秋刀魚が漁獲されます。それ以外に流通するものは冷凍中心です。
主な産地は北海道、宮城県や岩手県などの三陸沖などで、ほとんどが太平洋側で水揚げされています。各地ではブランドさんまもあり、高値で取引されています。さんま祭り!凄く気になりますね(*^^*)
さんまの選び方
鮮度のよいさんまを見分ける方法は以下の4点です。
- 背が青黒く光っているもの
- 黒目の周りが澄んでいるもの
- 大きく太っているもの
- 尾のつけ根やあごの部分が黄色いもの
様々な見分け方があるようで私も驚きました(*^^*)!
今回は秋刀魚についてご紹介しました!
他にも様々な秋の味覚があるので気になった方は調べてみてはどうでしょうか?
私はさんまの塩焼きに挑戦しようと思います☆