温活(*’▽’)
こんにちは(*^^*)
寒い日が続いておりますが、みなさん体調どうでしょうか?
寒い日は温活をして身体を温めたいですね!
なので、今日は温活についてご紹介したいと思います!
温活とは、体を温めて、基礎体温を上げ、体調不良を改善することです。
①腹巻や靴下、マフラーなどを身に着けよう!
温活ではお腹や下半身、首、手首、足首を冷やさないことが重要です。
腹巻やマフラー、アームウォーマー、レッグウォーマーを身に付けて、体を冷やさないようにしましょう。
足先が冷えやすい人には、靴下の重ね履きもおすすめです。
②お風呂にじっくり浸かろう!
お風呂にじっくり浸かって体を温めるのは、温活の基本です。
シャワーで済ませず、きちんと湯船に浸かりましょう。
38度~40度のお湯に、30分程度浸かるのが良いとされていますよ。
下半身を温めたいときは、半身浴がおすすめです。
もしお風呂に入れない場合は、首の後ろを蒸しタオルで温めましょう。
首の後ろには太い血管が通っており、体温に大きく影響します。
蒸しタオルは、水を軽く絞ったタオルを500Wの電子レンジで30秒加熱すると作れます。
③マッサージをしよう!
体には、冷えに効くツボがいくつかあります。
マッサージすることによって、冷えの改善につながります。
特に足先や下半身が冷えるという人におすすめのツボが「湧泉(ゆうせん)」と「気端(きたん)」です。
湧泉は土踏まずの中央から少し上の部分にあるツボで、下半身の冷えや疲労回復に効果的と言われています。
足の指を曲げたときに凹む部分が湧泉ですので、下半身が冷えると感じたときには、ここを押してみると良いそうです。
気端は足の指先にあるツボで、指先を揉むようにしてマッサージをすると体が温まります。
④運動をしよう!
運動をして筋肉量を増やすことも、冷えの改善に効果的です。
運動と言っても、本格的なスポーツをする必要はありません。
ウォーキングやジョギングなどの軽い運動を習慣化するだけで十分です。
外での運動が難しい場合は、ヨガやストレッチなどの室内でできる運動をしましょう。
これだけでも基礎代謝を上げる効果が期待できます。
⑤体を温める食べ物や飲み物を摂取しよう!
温活では、体を内側から温めるための食べ物や飲み物にも気を配りましょう。
体を温めるには、寒い地域や冬に採れる野菜、果物のほか、生姜などの香辛料を積極的に摂取することが大切です。
冷たい飲み物は体を冷やすため、飲み物は基本的に温かいものを選びます。
今年の冬は特に寒いと言われてるので、温活を実施して温まりたいですね!