“春バテ”に注意!季節の変わり目に気を付けたい、3つのこと
春になると、なぜか疲れが溜まりやすく、風邪や病気になりやすい…。
そんな悩みはありませんか?
これは、天候や気温が大きく変動してしまうことや、家族の就職や転勤、卒業や進学など、
自分自身や家族の身のまわりの生活が大きく変化するといった、この時期特有の気候や環境の変化により、自律神経のバランスが乱れる“春バテ”状態になっているかもしれません。
自律神経は免疫系と密接に関わっていることで、春は疲れやすく、体調を崩してしまうなんてことも…。
今までやってみたかったことにチャレンジしたり、気持ちを新たに仕事や運動に打ち込んだりするのに適した春。
すぐにトライできる対策で、春バテに負けない毎日を過ごしてみませんか?
季節の変わり目に実践したい、3つのTIPS
1.睡眠環境を整え、質の高い休息を!
新生活などで忙しく、緊張が続く春こそしっかりとした休息が大切。日々の疲れを取るには“質の高い睡眠”が重要です。睡眠の質を高めることで、心の健康を維持に繋がります。
まずは、シーツや枕などを清潔に保ち、睡眠環境を整えてくれるアイテムを活用してみましょう。
2. 暖かくなってもカラダを冷やさないファッション!
暖かくなったとはいえ、まだまだ気温や天気の変わりやすいこの季節。寒暖差が激しいことで体調を崩してしまうことも…。そんな時は、寒い時にさっとカバンから出して首元に巻けるストールを持ち歩いてみては?
また、コートの中に着込めるインナーダウンやカーディガンをカバンに入れて持ち運ぶなど、毎日のファッションでも気温差をうまく調節しましょう。
お気に入りのドライ品はケアも忘れずに。おしゃれ着洗剤ならストールやコートなどのなかなか洗えないドライ衣類もOK。お気に入りの春アイテムも気持ちよく身に着けられます!
3.毎日の食事で、自律神経をサポート!
行事やお友達とのランチ会など、何かと外食の機会も多く、お家での食事も、あまり時間をかけられずに慣れてるメニューで済ませてしまったりと、食生活が偏りがちな春。
そんな時こそ基本に立ち返り、バランスの良い食事を意識! 特に季節の変わり目には、自律神経を整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを含んだ食材を毎日のレシピに加えるようにしましょう。