寝違えが起こる原因と対処法
2023年05月08日
岸和田駅前店
こんにちは。
みなさんは寝違えたことがありますか?
私は寝違えて首・肩がとても痛い経験をしました。
もうあんなに痛い思いはしたくないと思い寝違えが起こる原因と対処法を調べました。
寝違えとは目が覚めたときに首や肩が痛む症状のことです。
原因①寝相が悪い
寝相が悪いと、長時間にわたり無理な姿勢になることがあります。無理な姿勢によって首や肩の筋肉に負担がかかると炎症が起き、寝違えの痛みに繋がってしまいます。
原因②生活習慣が乱れている
生活習慣による内臓の疲れも睡眠姿勢の偏りの原因となる場合があります。弱った内臓を助ける反射反応として、無意識のうちに筋肉で内臓を守るように姿勢を歪ませていることがあるのです。
内臓の疲れは、ストレスや過労、偏った食生活や飲酒の習慣などによって引き起こされると言われています。
対処法①安静にする
寝違えに対する一番基本的な対処方法は、安静にすること。筋肉の炎症が治り、痛みが引くまでなるべく休息を取ることがベストです。
しかし、学校や仕事などで安静にしていることが難しい方も多いでしょう。少なくとも激しい運動などは避け、首を回したり動かしたりすることがないよう気をつけることが大切です。
対処法②冷やす
患部が腫れていたり、熱を持っていたりする場合には冷やすことで筋肉の炎症を和らげることができると言われています。保冷剤や氷を入れた袋をタオルでくるみ、患部に当てて冷やしましょう。