夕焼け
2022年08月22日
岸和田駅前店
こんにちは。
最近ずっと暑い日が続いていますね。
私は散歩をするのが好きなのですが、最近は暑くて外になかなか出られません。
早朝や夕方少し気温が下がった時間帯に散歩するようにしています。
ウォーキングすることによってどんな効果があるのか調べてみました。
ウォーキングは、糖質や脂質を燃焼する有酸素運動です。そのため、継続すれば脂肪燃焼により体型が整い、肥満予防につながるといえます。
ひいては、肥満を原因とする生活習慣病予防にもなるでしょう。下半身の筋肉をよく動かすため、筋力アップも期待できます。腕を振るなど
の動きを意識すれば、上半身の筋肉に刺激を与えることも可能です。筋力がアップすると基礎代謝もアップし、安静にしているときの消費カ
ロリーが上がります。また、ふくらはぎの筋肉は、流れてきた血液を心臓に戻すポンプのような役割を果たしています。そのため、ウォーキン
グは全身の血流をサポートするという面でも代謝アップに役立つのです。呼吸を繰り返す運動のため、心肺機能の改善にもつながります。さら
に、適度な運動で骨にほどよい負荷がかかると、カルシウムの利用効率がよくなり骨粗しょう症の予防にも役立ちます。熱中症には気を付けて
健康的な体を目指すのも良いですね。