半身浴.。o○
2024年12月09日
岸和田駅前店
冬におすすめのお風呂の入り方をご紹介します.。o○
【手足の冷えを解消したい時】は38~40℃のお湯にゆっくりつかるのが良いです。血液が心臓から出てからだを巡り、また戻ってくるのに1分弱かかるといわれています。お湯に10~15分つかれば、温められた血液がからだを巡るので、末梢血管まで血液が流れ込み、効率良くからだが温まります。
【 からだの疲れを取りたい、むくみをやわらげたい時】は全身浴がおすすめです。40℃前後のたっぷりのお湯に首までつかりましょう。浮力が得られ、からだを支えるために緊張していた筋肉もほぐれます。また、水圧がかかるので、むくみを和らげる効果も期待できます。
ただし、心臓が弱い方や血圧が高い方には水圧が負担になることがあります。心配な方は全身浴を避けて、みぞおちまでお湯につかる半身浴を行いましょう。
【寝付きを良くしたい時】は就寝1~2時間前に、40℃前後のお湯に10~15分くらい浸かります。私たちのからだの体温が下がる時に眠りに入りやすくなるようにできているので就寝前にお風呂に入ってからだの芯を温めておくと、寝る時に体温が下がって効果的です。
ぬるめのお湯には、副交感神経を優位にしてリラックス効果を高めたり、筋肉を弛緩させる効果があります。
冬は身体が冷え切ってしまうので毎日のお風呂で身体を温めてあげましょう☆