秋の味覚 さつまいも
みんなさんこんにちは!
秋が旬のさつまいも。甘くておいしい、秋の味覚として昔から親しまれています。
今回はそんなさつまいもの栄養価、選び方、調理のポイントや保存方法をご紹介します★
さつまいもに含まれる栄養素★
さつまいもは、主成分がでんぷんで、腸内環境を整えて便秘解消が期待できる食物繊維や、ビタミンなどの栄養素を含む食材です。このほか、血圧を下げたり、むくみを予防する効果が期待されるカリウムも含まれます。お腹に優しいのは嬉しいポイントですね!
選び方のポイント
さつまいもを選ぶときのポイントは、皮の色が鮮やかでハリがあり、形がよく両端が太めで、表面の凹凸やひげ根が少ないものを探すことです。また、傷や黒ずみがあるさつまいもは、保存時に低温障害を受けている場合があるため避けましょう。 切り口から蜜がにじみ出ているものは、甘い可能性が高いのでおすすめです★
調理のポイント
さつまいもはアクが強く、空気に触れると黒く変色します。煮物などに使用する際は、切ったそばから水にさらしましょう。変色の原因となる乳白色の粘液は、さつまいもの内皮付近から出てくるため、特に色よく仕上げたい場合は、皮を厚めにむくことがおすすめです。色よく仕上げられると見栄えもよくなるので嬉しいですね(*^^*)
旬と保存の方法
貯蔵されるため、1年中スーパーなどで出回っていますが、さつまいもの旬は9〜12月頃。落ち葉焚きで焼くイメージがあるとおり、落ち葉の時期がさつまいもの最もおいしい時期です。
さつまいもの保存方法は、気温によって変えることがポイントです。
乾燥と寒さに弱いので、涼しい季節や冬の場合は、新聞紙で包むか紙袋に入れて常温保存しましょう。ただし、カットしたものは常温保存には向いていません。ラップでしっかり包み、野菜室での冷蔵保存か冷凍保存にして、早めに使い切ることをおすすめします。
20℃以上のときや夏場の暑い時期は、冷蔵庫の野菜室か冷凍庫に入れて保存しましょう★
皆さん今回はさつまいもについてご紹介しました★
以下のさつまいもレシピを参考に、ぜひおいしい秋の味覚を楽しんでください。
私もさつまいも料理に挑戦してみたいと思います(*^^*)