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脳の疲労について。

2021年12月27日
おおとり店

こんにちは。
もうすぐ1年が終わりますね。ところでこんな症状はありませんか。
1・やる気がわかない
2・集中できない
3・考えがまとまらない
デスクワーク中心の仕事、便利家電の進化などにより、現代は体を使う機会が減っています。
いま感じている疲れの原因のほとんどが肉体の疲れではなく、精神的な疲れと神経の疲れによる「脳疲労」です。
脳が疲れていると、体が疲れているときと同じ症状が出ることもわかっています。

脳の疲労を回復させる方法を紹介します。
・十分な睡眠時間の確保
睡眠は、脳を休めるためにもっとも大切な時間です。6時間以下の睡眠を続けていると、集中力、判断力、注意力などあらゆる脳機能は著しく低下します。
脳の疲れを取り、最大限のパフォーマンスを発揮するためには、十分な睡眠時間の確保が必要です。
・45分働いたら15分休む
しっかり集中できるのは45分が限界と言われています。
「45分集中して仕事したら脳を15分休ませる」を繰り返すのが、脳にも優しく仕事の効率にもよい影響を与える時間の使い方です。
・照明を暗くする
暖かい色で、やや暗めの照明にすることで脳はリラックスできます。スマホの見過ぎももちろんNGです。