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温活(*’▽’)

2022年12月26日
和泉橋本駅前店

こんにちは(*^^*)

寒い日が続いておりますが、みなさん体調どうでしょうか?

寒い日は温活をして身体を温めたいですね!

なので、今日は温活についてご紹介したいと思います!

温活とは、体を温めて、基礎体温を上げ、体調不良を改善することです。

①腹巻や靴下、マフラーなどを身に着けよう!

温活ではお腹や下半身、首、手首、足首を冷やさないことが重要です。

腹巻やマフラー、アームウォーマー、レッグウォーマーを身に付けて、体を冷やさないようにしましょう。

足先が冷えやすい人には、靴下の重ね履きもおすすめです。

②お風呂にじっくり浸かろう!

お風呂にじっくり浸かって体を温めるのは、温活の基本です。
シャワーで済ませず、きちんと湯船に浸かりましょう。

38度~40度のお湯に、30分程度浸かるのが良いとされていますよ。

下半身を温めたいときは、半身浴がおすすめです。

もしお風呂に入れない場合は、首の後ろを蒸しタオルで温めましょう。

首の後ろには太い血管が通っており、体温に大きく影響します。

蒸しタオルは、水を軽く絞ったタオルを500Wの電子レンジで30秒加熱すると作れます。

③マッサージをしよう!

体には、冷えに効くツボがいくつかあります。
マッサージすることによって、冷えの改善につながります。

特に足先や下半身が冷えるという人におすすめのツボが「湧泉(ゆうせん)」と「気端(きたん)」です。

湧泉は土踏まずの中央から少し上の部分にあるツボで、下半身の冷えや疲労回復に効果的と言われています。

足の指を曲げたときに凹む部分が湧泉ですので、下半身が冷えると感じたときには、ここを押してみると良いそうです。

気端は足の指先にあるツボで、指先を揉むようにしてマッサージをすると体が温まります。

④運動をしよう!

運動をして筋肉量を増やすことも、冷えの改善に効果的です。

運動と言っても、本格的なスポーツをする必要はありません。

ウォーキングやジョギングなどの軽い運動を習慣化するだけで十分です。

外での運動が難しい場合は、ヨガやストレッチなどの室内でできる運動をしましょう。

これだけでも基礎代謝を上げる効果が期待できます。

⑤体を温める食べ物や飲み物を摂取しよう!

温活では、体を内側から温めるための食べ物や飲み物にも気を配りましょう。

体を温めるには、寒い地域や冬に採れる野菜、果物のほか、生姜などの香辛料を積極的に摂取することが大切です。

冷たい飲み物は体を冷やすため、飲み物は基本的に温かいものを選びます。

今年の冬は特に寒いと言われてるので、温活を実施して温まりたいですね!