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母の日(*‘∀‘)

2022年05月09日
本店

こんにちは~(^^♪

昨日は母の日でしたね~

皆さんは何かお母さんにプレゼント渡しましたか?

私は、お母さんと一緒にお寿司を食べに行ってきました。

久しぶりに2人でゆっくりとご飯にいけたので、良かったです。

 

なので、今日は魚の健康情報についてご紹介したいと思います。

~魚の健康効果について~

➀記憶力が上がる

「魚、魚、魚~、魚を食べると~頭、頭、頭~、頭が良くなる~」という有名な歌がありますね。この魚を食べると頭が良くなるというのは、実はしっかりとした根拠があります。

魚には記憶力をつかさどる海馬の働きをよくする「DHA(ドコサヘキサエン酸)」が豊富に含まれており、摂取することで海馬が活性化し、学習能力向上や物忘れの予防に繋がるといわれているのです。

➁血栓予防

「血栓」というのは血管内の血小板や血液の塊のこと。脳梗塞や心筋梗塞の原因になるのですが、魚にはこの血栓ができるのを防いでくれる効果があるのです。

魚に豊富な「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や「EPA(エイコサペンタエン酸)」という成分が、血液をドロドロにする中性脂肪を減らす作用をするのです。

➂骨を丈夫にする

魚に豊富なビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。

カルシウムが不足し骨がもろくなると、ちょっとしたことで骨折したりヒビが入ったりしてしまうので、日々積極的に摂っておきたい栄養素です。

魚の骨も一緒に食べればカルシウムも摂れるので、骨ごと食べるのが理想的。圧力鍋などを使えば骨まで柔らかく調理することが可能です。

➃ダイエット効果

肥満は生活習慣病の元ですが、魚油には体脂肪の分解を促進する効果があるといわれています。

魚油の主成分であるEPA、DHAが脂肪燃焼細胞の褐色脂肪細胞の増加を促進させ、体脂肪の減少や体温上昇をもたらしてくれるのだそうです。

➄癌予防

日本人の2人に1人は癌になるといわれる時代ですが、絶対的な予防法も治療法もありません。

しかし癌の原因の大部分に食生活が関わっていることは、近年の研究で明らかになっています。

その中で国立がん研究センターの研究チームが行った調査によれば、DHAやEPAを多く含む魚を多く食べるグループは、食べる量が少ないグループよりも肺がんリスクが0.64倍まで下がったそうです。

 

魚を食べるとこんなにもいい健康効果があるので、毎日少しずつ摂取していきたいですね。