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処方箋薬と市販薬の違い

2022年01月24日
和泉橋本駅前店

こんにちは(*´▽`*)

最近またコロナが増えてきましたね!

なるべく不要不急の外出は避け、以前よりも感染対策を強化しないといけないですね!!

 

今日は、処方箋薬と市販薬の違いについてご紹介したいと思います。

処方箋薬とは、医師の指示に基づいて出される薬のことです。

使用方法、使用期間などについて医師や薬剤師による管理が必要とされる薬で、

診察に基づいて、患者様の症状に合わせて薬の種類や量が決められています。

なので、必ず医師の指示に従って使用し、他の人と共用したり、譲ったりしないようにしましょう!

 

市販薬とは、ドラッグストアなどで販売されているもので、薬剤師からのアドバイスを受けて

自分の判断で購入、使用する薬のことです。

用法、用量を守れば、比較的安全に使える成分や含有量(濃度)となっています。

また容器が使いやすい形状に工夫されていたり、同じお薬でも様々なタイプ(軟膏、クリーム等)が販売

されているものもあります。

手軽に購入できて便利ですが、その分自分でしっかりと管理することが大切なので、使用前には、説明書

(添付文書)を必ず読み、正しく使いましょう!