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うおのめ~対処・予防~

2022年11月21日
和泉橋本駅前店

今回は、うおのめの対処・予防についてお話します。

・靴

足に合った靴を履くことが大切です。底の硬い靴ではなく、底の柔らかい靴を選びましょう。足のサイズや形に合わない靴は、履いているうちに特定の場所が繰り返し圧迫されるため、たこや魚の目のできる原因になります。特に体の重心がつま先に集中するハイヒールや、指が当たるような横幅の狭い靴は避けましょう。うおの目は、原因(足に合わない靴や歩き方)を除去しない限り再発する可能性が高いものです。足に合った靴を提案してくれる専門家(シューフィッターなど)がいる靴屋さんで相談してみるのも一つの方法です。

 

・歩き方

歩き方のくせや姿勢の悪さが、たこや魚の目のできる要因になることもあります。がに股歩きや足を引きずるような歩き方は、体重が足裏全体に均等にかからず、一部だけに集中してしまうので注意が必要です。

・冷え

新陳代謝が良ければウオノメができる前に自然と不要な角質が剥がれていきますが、新陳代謝が悪い人は角質が溜まりやすく、ウオノメができやすいと言われています。

寒くなり、足が冷えている方も多いと思います。冷えた足にはうおのめができやすいと言われています。

足を温めるようにしてこの冬はうおのめにならないように気を付けましょう。