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さつまいも

2025年10月20日
八尾駅前店

秋になるとさつまいものスイーツなどがよくみられます!

さつまいもの栄養成分や効能効果について

さつまいもの成分には以下のものが含まれています(^^♪

 

ビタミンB群:代謝をスムーズにし疲労回復へ
ビタミンB1→糖質をエネルギーに変えるサポートをする
疲労回復に役立つ

ビタミンB2→皮膚や粘膜の健康を保つ

ビタミンB6→タンパク質の代謝や神経の働きをサポートする。

ビタミンC→肌のハリやツヤを保つ効果や免疫力を高める効果が期待できます。

カルシウム→骨粗しょう症予防とストレス緩和(骨や歯を丈夫にする、筋肉収縮をサポートなど)

カリウム→体内の余分なナトリウムを体外へ排出する働きがあり、血圧を下げる効果が期待できます。カリウムを積極的に摂取すれば、高血圧のほか、

心筋梗塞や脳卒中などのリスクも下げられる可能性があります。

ポリフェノール→強い抗酸化作用のため、眼精疲労の軽減、視力の改善にも期待できます。

 

〇さつまいもの栄養成分をうまくとるコツ

・皮ごと調理する→さつまいもの皮や皮付近には、食物繊維やポリフェノール、ヤラピンなどの栄養素が豊富に含まれているため、皮ごとの調理がおすすめです。

皮をむくと、これらの重要な栄養素を捨てることになります。

皮ごと食べる際には、次の点に注意するとよいでしょう。

⇒加熱調理する、土や汚れが残らないように丁寧に洗う、あく抜きをする

 

・煮汁やスープも食べる工夫をする

さつまいもに含まれるビタミンCやカリウムなどの水溶性の栄養素は、加熱中に煮汁へ溶け出るため栄養を無駄なく摂取するならば、煮汁やスープごと取り入れられるメニューがおすすめです。

さつまいも入りの味噌汁、ポタージュ、炊き込みご飯にすれば、煮汁やスープに溶け出た栄養素も丸ごと摂取できます。さらに栄養価を高めるため、皮ごと活用するとよいでしょう。

また、電子レンジや圧力鍋を使用した短時間の加熱も、栄養素の流出防止に効果的です。

 

みなさん是非、さつまいもを召し上がってください!!